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古本屋で何買った?

  • SELFISH CLUB
  • 2月15日
  • 読了時間: 3分

みんなあけおめ〜!久々!元気?


ゆる〜〜〜〜〜くことしもよろしくね♡



先日、仕事終わりに二人の中間地点で待ち合わせて、古本屋でそれぞれ本を買って、

鳥貴族で見せ合うやつやったんだけど最高でした〜!(ちなみにサイゼが鬼並んでたから鳥貴にした)



そのとき、二人が買った本を紹介するね〜!📚




~Sakuraが買った本~


1「生活考察 Vol.07」タバブックス



○”好きと仕事と生活と” ”女の生き様2020” ”小説家たちの生活と意見”の裏表紙の文字を見て。好きと仕事と生活と女の生き様って最高じゃん。ちょっと前のだけどI don't care.




2「恋したはずのフィリピーナたち」家田荘子



○フィリピンルーツを持っているのでフィリピンの文字が書いてある本は手にとっちゃうんだけど、目次から引用された帯の、あまりのパンチとリアルさに即購入。 これ系の本って男性筆者が男性目線で書いているのが多くて、ペラペラめくるだけで結構です。ってなるんだけど女性筆者なのテンキューね



3「エロティックと文明」ルネ・ネリ



○エロティックを過剰に愛と繋げないお話だあいすき、目次も全部面白そうだった!



4「仕事本」左右社



○とにかく仕事の本は見逃せない。コロナ禍の色んな職業の方の日記。コロナ禍の時の思い忘れたくないよね。「何に対しても私と関係ないって思ったら終わりじゃん?」マジそう。




5「シュガータイム」小川洋子



○umiたんが好きな小川洋子さんの作品を今回初めて。日記が題材なのと読みやすそうなボリューム感で初めてには良いかなって。






~Umiが買った本~



1「完璧な小さな恋人」飯沢耕太郎



○写真評論家の方の詩集。表題にロマンスを感じて手に取ったんだけど、ブックデザインもすごく素敵………。

薄い紫と黄色に覆われた中身は思いがけず過激で、なおさら好み。




2「ミシンと金魚」永井みみ



○「金魚」に少し遠い昔の思い入れがあって、いつも反応しちゃう。

内容が重そうな本は読める心のタイミングがすごく限られてしまうから、今ならというタイミングで手が出せるように、常に積読しておきたい。




3「水たまりで息をする」高瀬隼子



○ほぼジャケ買い。「夫が風呂に入らなくなった」という一文で内容を想像したら買うか悩んだけど、内省的で痛み刺さりそうな本は積極的に買っていこうと気合いの購入。




4「琥珀のまたたき」小川洋子



○最近は小川洋子さんばっかり読んでる。人間を粒子単位で見ているような描写の繊細さ、ありえそうで有り得ないような小さなファンタジー。

いつだって居場所を与えてくれる先生の作品を、今回も追加。




5「洋子さんの本棚」小川洋子・平松洋子




○ということで、小川洋子さんの対談集も発見してしまい購入………。粛々と独特な世界観を作り上げているこの作者が、どうやってこの世界を生き抜いているのか知りたくなって即決。






寒い時期の遊びにぴったりじゃないかな(๑>◡<๑) 土地を変えてやるのも面白そうだねって二人で話してた! みんなもやってみてね〜♩


sakura&umi













 
 
 

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